〜性交奴隷として売り飛ばされる女捜査官〜
シコリティ★★★★★
概要
鬼無麻里は西村寿行先生著の「頽れた神々」に登場する女捜査官。
巨乳で相棒の尼子左菊から自分より美しいと評される程の美女。
拐取された要人の救出の為に左菊と共に四国州に潜入します。
上巻での活躍
物語開始時点で既に敵に囚われて性交奴隷として調教済みの為サービスシーンが非常に多かったです。
・拷問
後から囚われた左菊が素っ裸に剥かれて拘束され、性器に蛇を挿入されそうになり自分が捜査官であることを白状しているのを見て自分も同じ事をされたと語っています。
麻里が情けなく自分が捜査官であることを白状する姿も見たかったです。
・黒人
拷問後は黒人のフレディに犯されているようで、完全に黒人特有の巨根の虜になっているのが良かった。
フレディが左菊を犯している際は、尋問官の老人にご奉仕をしながらフレディに「次は私よ」とおねだりをしているのが可愛かったです。
・ファックパーティー
監禁場所を移してからは金持ち相手にご奉仕をするファックパーティーに左菊と共に参加させられます。
5人の金持ち相手にそれぞれ体を見せて回った上でご奉仕を開始するのがエロかったです。
女捜査官を性欲処理だけでなく資金源にも活用する敵最高です！
・肉便器
看守の性欲処理にも使用される麻里。
看守は牢屋の中に入る事なく、鉄格子越しに男根を突き出し、そこに麻里と左菊が手や口でご奉仕しているのが良かった。
また、挿入する際は麻里達が尻を鉄格子に押し付けそこに看守が突っ込んでいるのがめっちゃ興奮できました。
この看守に立ちション感覚で犯されているのが性癖に刺さりました。
・服装
監禁されてから麻里は服を着ている描写がありません。
牢屋からファックパーティーの会場に連れ出される際も全裸で移動しており、看守にご奉仕する際も特に服を脱ぐ描写がありません。
素っ裸で飼われる女捜査官最高です。
・肛門舐め
仲間に救出された後は自らの意思で性交奴隷となり潜入捜査を開始する麻里。
奴隷の仲介人の舞に接触して彼に抱かれる事になります。
ここでも麻里は舞の巨根の虜になり、彼の肛門まで舐めてご奉仕する情けない姿が可愛かったです。
・調教
舞から仲介人の男2人組に売られる麻里。
山荘に監禁され彼らから性交奴隷としての調教を施されることになります。
この調教の際に肛門責めの洗礼を受けたとされているのが非常に好印象です！
明確な描写はありませんが、性器と肛門を使って飼い主2人にご奉仕してるであろう麻里を想像するだけでめっちゃ興奮できます。
また、この山荘での調教は仲間達に監視されており、ガラス越しで輪郭しか分からないものの男達に跪いてご奉仕している姿を仲間に見られているのが良かったです。
・競
麻里の最大の見せ場が性交奴隷として競にかけられるシーンです。
他の奴隷達と同様に素っ裸で足枷と首にロープをつけられた姿で競台に立たされて肛門などを調べられる姿が魅力的でした！
この女捜査官が人間ではなく完全に商品として扱われている姿がドチャクソ性癖に刺さりました！
また、他の奴隷達が500万くらいで競落とされているのに対して麻里は開始値が500万というのが良かったです。
親書版はこのシーンの挿絵があるのも好印象です。
下巻での活躍
残念ながら下巻での登場は物語の最後に少しだけです。
・奴隷の交換会
麻里は飼い主が飽きた奴隷を交換する交換会に出されます。
麻里は男根漬けの生活を送っていたようで、時節頭を掻きむしっており発狂寸前になっているのが可愛いかったです。
上巻の競のシーンでは覚悟の上での潜入捜査の為めったなことでは根を上げないと語っていた麻里が発狂寸前まで追い詰められているのが非常に良かったです。
というか、麻里を飽きるまで使った飼い主が羨まし過ぎます。
残念な点
・肛門性交
上巻の調教シーンで肛門性交を含めた醜怪無頼な責めを受けたとされていますが、実際肛門に男根を挿入されているシーンがないのが残念でした。
・下巻での出番の少なさ
下巻での麻里の登場シーンは物語最後の奴隷の交換会だけでというのが残念です。
相棒の左菊は実験動物ヒトとして扱われたりと活躍が描写されているため、麻里の性交奴隷生活ももっと描写して欲しかったです。
総評
女捜査官でありながら物語開始時点で敵に囚われて性交奴隷として扱われ男性読者を楽しませてくれる素晴らしいヒロインでした。
下巻での活躍は少ないものの、上巻ではそれを補って余りあるヤラレっぷりを披露してくれる為シコリティは星5です。
犯してよし！売ってよし！の麻里最高でした！
