〜敵の専用精液壺として扱われる杖術使い〜
シコリティ★★★★⭐︎
概要
片倉麻里は北原双治先生著の「魔杖追跡行」に登場するヒロインです。
主人公霧波秋彦の恋人で、杖術の使い手であり、並の男なら簡単に叩き伏せる事が出来る程の強さを持っています。
作中最強キャラである神魔玄一ともタイマンの勝負をするなど、男まさりな性格をしており、しかも、その神魔に一目惚れされるなど容姿も素晴らしいモノになっています。
乳房は豊満かつ感じ易いものになっているもの好印象でした。
抜きどころ
麻里は敵である神魔玄一に一目惚れされ勝負を挑まれ敗北します。
そのまま拉致され神魔の女にされるための躾をされる事になります。
性交
最初の神魔との性交は勝負敗北し拉致され意識が朦朧とした中で行われています。
朦朧とした意識の中で麻里は自分を犯している者を恋人の霧波と勘違いをしており、目一杯体を開いて神魔を受け入れ、乳房に顔を埋める彼の頭を両腕で優しく包み込んだり、自ら足を絡めたりと素晴らし痴態を披露してくれます。
しっかり中出しもされており、絶頂して足を痙攣させている麻里は凄く可愛いです。
乳房
麻里は意識がハッキリした後は監禁部屋から逃げ出そうとしますが、背後から神魔に抱かれて乳房を揉みしだかれながらベッドへ連行されます。
乳房を揉まれて勃起させた乳首を神魔に摘まれたり押し込まれたりと弄ばれ愛液を分泌しながら素っ裸でベッドまで歩かされる麻里が情けなくて凄く良いです！
ドM
ベッドに連行された麻里は、それまで乳房を刺激されていたため立っている事が出来なくなり、両腕をベッドについて尻を神魔に突き出す格好をとらされています。
素っ裸で自分の性器、クリ、尿道口、肛門を勝者である神魔に献上するこの屈辱的な姿は敗者である麻里には凄く似合っていて良かったです。
しかもこの屈辱的な格好を自然の形に思うようになっていたり、心の奥底で男根を挿入される事を望んでいたりと麻里のドMっぷりは素晴らしいです。
後輩位
2回目の性交は後輩位で行われています。
直前まで乳房を弄ばれたっぷり愛液を分泌していたためか、麻里は神魔の巨根をすんなり受け入れています。
ここで神魔は男根を突っ込んだ動かないという焦らしプレイを行い、それに対して麻里が自ら腰を振ったり、犯すように乞うなど屈服していくのが良かったです。
全裸
監禁中の麻里は常に全裸でいることを強要されています。
そんな状態でも恥ずかしがれば神魔を喜ばせるだけだからとあえて腕などで乳房を隠そうとしない麻里は魅力的です。
こういう性交奴隷に堕ちても意地を張ろうとする感じは凄く愛らしいです。
そんな麻里が、監禁期間が長くなると、服を貰おうと神魔に媚るようになるのも素晴らしかったです。
臭い
監禁部屋にトイレはあるものの風呂やシャワーが無いため麻里が汗臭くなっている事を気にしているのが可愛いです。
というか、汗の匂いより、何度も中出しされているであろう麻里の性器が洗浄されないままどんな悪臭を放っているかめっちゃ気になります。
おそらく激臭を放っているであろう麻里の汚い性器に気にする事なく男根を突っ込んで行く神魔凄すぎます。
躾
麻里が何度も神魔と性交させられた事で、自分の体が神魔に馴染んでいくことを実感しているのがエロいです。
ヒロインである麻里の女性器が神魔に使い込まれてた事で彼専用の肉穴になって行くのがクッソ性癖に刺さりました。
また、神魔に目でベッドに行くように促されただけで素直にそれに従うようになっている麻里が凄く可愛いです。
ギャップ
文庫版、新書版ともに表紙で勇ましく杖を構えている麻里が、作中では殆ど神魔に監禁されており、女性器で彼の肉棒を咥えて腰を振っているだけの性液壺でしかないというギャップが素晴らしいかったです。
残念な点
通常の性交以外なし
それなりに長い期間監禁されていたはずの麻里ですが、口や肛門を使った性交の描写はありません。
折角なら神魔の男根をおしゃぶりしたり、肛門でも彼の男根を受け入れてシゴく麻里が見て見たかったです。
神魔以外との性交もなし
作中の殆どを神魔に監禁されて過ごす為彼以外との性交描写がありません。
特に物語終盤に神魔のアジトを襲って麻里を拉致した組織が彼女を犯さなかったのが非常に残念です。
総評
ヒロインとして
ヒロインとしての麻里は杖術の使い手であり、格上の敵相手にも果敢に挑みかかる素晴らしい女性でした。
精液壺として
麻里は神魔専用の精液壺として扱われています。
監禁され神魔に使い込まれて彼の男根に慣らされて、自ら腰を振ったり、四つん這いで尻を突き出した姿が自然の格好と思う様になっていく姿がめっちゃエロいです。
だだ、残念ながら、口や肛門は犯されておらず、その2穴に精液を注がれていないのは精液壺として微妙と言わざるおえません。
シコリティ
麻里はヒロインとして魅力的で、性液壺としてしっかりもしっかり持ち主である神魔の中出しもされていますが、口や肛門を使用されていないためシコリティは星4です。
やはり、精液壺としては不特定多数の男の男根を口や肛門でも扱き、小便を飲まされたり、素っ裸で外に連れ出されたり、排泄する姿を晒されたりと人としての尊厳を完全に否定するような扱いを受けて欲しいです。
