〜援交JK探偵〜
シコリティ★★★⭐︎⭐︎
概要
上木らいちは早坂吝先生著の「○○○○○○○○殺人事件」に登場する援交JK探偵です。
ウェーブのかかったロングの赤髪に豊満な乳房をもつ美少女で、服装はその豊かな乳房が目立つ様に殆どブラジャーの様なキャミソール、下は見せパンが露出するようなミニのホットパンツを着用しています。
援交の価格は5万で1日やり放題という、風俗基準でいえば激安価格で体を売っています。
また、物語の探偵役であるため頭脳は明晰な上に、客に護身術を教えて貰っているため戦闘スキルも高いというチートっぷりが凄まじいで。
精液壺として
今作では成瀬瞬とうブロガーに買われて語り手達との旅行に同行しているらいち。
援交女子だけあり頻繁に性交をしている匂わせはあるものの、彼女を買っているのが語り手と違うため明確な性交描写はほとんどありません。
3P
事件の舞台となる島へ移動する船の中でタンクトップを着た2人組の男にも買われているらいち。
どんな性交をしていたはか不明ですが、しっかり2人を満足させているのがエロいです。
個人的には口腔性交で2人を勃起させた後に女性器と肛門を使って同時に2人の相手をし、射精が終わったら再び口腔性交をして男根に付着した自身の愛液や腸液をなめとるぐらいのことはしていて欲しいです！
喘き声
買い主である成瀬とは頻繁に性交している様で、らいちの喘ぎ声がバルコニーにまで聞こえているのがエロかったです。
性交
らいちは捜査の過程で肛門に凶器を隠した痕跡が無いかを確認する為に語り手とも口腔性交しています。
男根をしゃぶりながら自分の性器弄りつつ、慣れた手つきで語り手の肛門に指を突っ込んでいくのがエロいです。
また、口内に射精された性液はしっかり飲み干してくれるのが良かったです。
挿入
口腔性交が終わった後は本番に突入。
精液を飲んだらいちに興奮した語り手によって乱暴に犯されて悲鳴の様な喘ぎを放ち、最後は絶頂して痙攣するらいちは凄く可愛かったです。
こんな性行為もらいち側からしたら「チンポを借りただけ」なのが流石援交女子という感じ面白かったです。
全裸
物語の盛大なネタバレになるため理由は書けませんが、事件の舞台である島でらいちはずっと全裸で生活しています。
旅行のメンバーが常にらいちの素っ裸を見れてるのが凄く羨ましいです。
残念な点
性交描写が少ない
性交はしている筈なのに、相手が語り手では無い為明確な性交描写が殆んどないのが非常に残念でした！
もっと性交中のらいち視点や、らいちを買った男達の視点での描写が見たかったです。
挿絵なし
文庫版と新書版が出ていた為挿絵があるこかもしれないと新書版ばんを購入しましたが残念ながら挿絵はありませんでした。
まぁ、表紙は圧倒的に新書版の方がエロいので後悔はありません！
シコリティ
らいちは援交JK探偵という存在自体が18禁のようなヒロインですが、上述したように彼女を買っている人間と語り手が違う故に明確な性交描写が殆どない為シコリティは星3です。
頭が良くて強くてエロいという個人的にドストライクなヒロインだったのでもっとピンチになるようた描写とかも見て見たかったです。
大人買い
確定申告が終わったので、調子に乗って某掲示板で紹介されていたこの「らいちシリーズ」を大人買いしてしまいました。
次巻以降はもっとエロいシーンがあったら嬉しいなぁ・・・
