シュンガクのヒロイン紹介ブログ

お気に入りの女主人公やヒロインを紹介したいと思います。 pixivもやってますのでよかったら見てやって下さい〜 https://www.pixiv.net/users/28257845

去りなんいざ狂人の国を「御坂亜紀」

去りなんいざ狂人の国を (角川文庫)

〜逮捕すべき親の仇相手に縛り上げられ、奴隷宣言までして犯される女捜査官〜
シコリティ★★★★⭐︎

概要

御坂亜紀は西村寿行先生著の「去りなんいざ狂人の国を」み登場するヒロインです。
職業は捜査官。
非処女。
色白で巨乳な上に尻も豊かという男にとって理想的な体型の持ち主。
脇毛あり。
亜紀は関門トンネルで発生した青酸ガスによる無差別殺人で両親を殺されており、仇討ちに執念を燃やしています。

抜きどころ

亜紀は関門トンネルでの青酸ガスによる無差別殺人の犯人がサド・マゾ部屋というSM専門の乱交パーティの常連であるという情報をもとに、主人公の鳴島と共にサド・マゾ部屋にへの潜入捜査を開始します。
犯人とされる浅羽の睾丸の後ろには痼りのような物があり、それを探す為に他の一般参加の男達にも犯される亜紀が素晴らしいです!

脱衣

亜紀はサド・マゾ部屋で案内された脱衣所で鳴島と共に脱衣をします。
脱衣の直前に、今からどのような男に犯されるのか想像してしまい、足が竦み血の気が引いていくのが可愛かったです。
そんな恐怖にも両親の仇を討ちたいという一心で打ち勝ち、パンティまで脱ぎ捨て素っ裸になるのがグッときました!

SM

亜紀の最初の相手は下腹の出た中年男性で、彼によってSMプレイを教え込まされています。竹の棒を肩に担がされ、そこに両腕を垂直になるように縛り上げられ、両足も限界まで開いた状態で別の竹の棒に括りつけられ、素っ裸で大の字拘束されるという情けない姿を晒してくれる亜紀が凄く良かったです。この身動きの取れない状態で脇や乳房、股間を舐められた上で挿入されるのが凄くエロかったです!
女捜査官が一般人相手にSMプレイを仕込まれるというシチュエーションが凄く興奮できました。

責め具

サド・マゾ部屋には責め具も豊富で亜紀も電動器具を使用されています。ただ、使用されたとされているだけで、どの穴に突っ込まれたか明確な描写がないのが残念でした。
出来れば肛門にもしっかり責め具を突っ込まれて喘ぐ亜紀がみたかったです。

乱交

サド・マゾ部屋では若くて美しい亜紀は大人気であり、次から次へと男に犯されています。逃げようとしても抑えつけられて犯されているのが凄く良かったです!
捜査官である亜紀が一般男性の性欲処理に使われているというのがめっちゃ興奮できました!
こんな状態でも、手当たり次第に睾丸に触れて犯人の手がかりである痼りがないか確認をしているのが素晴らしかったです。

騎乗位

亜紀は部屋の中に犯人がいることを確信し、それを鳴島を伝える際は周囲に怪しまれないよう彼の腰に跨り騎乗位の体制をとり情報を伝達しています!捜査の一環でこんな素晴らしい女捜査官の性器の男根を突っ込める鳴島がめっちゃ羨ましいです!
また、亜紀は睾丸をチャックする為一通りの参加男性に犯されており、女性器の中にたっぷり他の男の精液が溜まっているという肉便器っぷりを披露してくれるのが最高でした!

敗北

亜紀は外部と連絡を取るために更衣室に置いてある通信機を使用しようとしますが、その前に亜紀を気に入ったという男に2人きりで犯させて欲しいと懇願されます。最初は断っていた亜紀ですが、あまり拒みすぎても怪しまれると判断し仕方なくこれを承諾。2人部屋に案内された亜紀はそこでベッドにうつ伏せにされ、後ろ手に縛られて上に両足を最大限まで開いた状態で固定されます。この状態で言葉責めされながら挿入され、奴隷になると宣言させらた上に中出しをされて痙攣する亜紀がもの凄く可愛かったです。
中出し後、更に猿轡まで装着された状態で男の口から自分が犯人である浅羽であり、亜紀が捜査官である事を勘付いている事が語られます。
浅羽は身動きできず声も上げれなくなった亜紀相手に2回線目を開始。挿入中の浅羽は、捜査官でありながら逮捕すべき犯人に犯されて感じている亜紀は立派なマゾヒストであると語っており、実際亜紀は男根で一突きされる事に脳裡に昏冥を深めていったとあるようにしっかり感じているのが素晴らしかったです。
また、浅羽は挿入前に「失禁するまで気持ちよくさせる」と宣言しており、実際小便を垂らしている描写はありませんが、鳴島が駆けつけた際には亜紀が気を失っていることから亜紀が浅羽の失禁している可能性が高いのが良かったです!

残念な点

肛門性交、口腔性交描写なし

亜紀には明確な肛門性交、口腔性交描写がありません。
1億歩譲ってだた無いだけなら仕方無いですが、物語終盤には敵の島に乗り込んで男の捜査官達が囚われて肛門の堀合を強要されたり、肛門に蝋燭を突っ込まれた上で鞭で打たれるという非常にむさ苦しい肛門責め描写があるだけに、そこに亜紀が参加していないのがもの凄く非常に血涙を流すくらい残念でした!!!
終盤に亜紀も一緒に囚われて、同僚の捜査官い肛門を掘られたり、マンぐり返しの状態で肛門い蝋燭を突っ込まれて鞭で打たれ、蝋が性器や乳房に垂れて絶叫するなどして男だらけの陵辱シーンを華やかにして欲しかったです!
また、他の奴隷達は飲尿させられているシーンもある為、亜紀が飼い主の小便を飲まされるシーンとかも見てみたかったです!!!

登場シーンが少ない

亜紀の登場シーンはサド・マゾ部屋の場面だけな為非常に少ないです。
犯される為だけに生まれてきたキャラと考えるとそれはそれで興奮できますが、やはり最後までしっかり活躍して欲しかったです。

脇毛

亜紀には脇毛の描写があるのが残念です。
脇毛フェチの方には申し訳無いですが、個人的にはしっかりその辺処理していて欲しかかったです…

事後シーンなし

亜紀はサド・マゾ部屋以降、警察での会議に出席している姿は確認できるもののそれ以外の活躍はありません。
折角ならサド・マゾ部屋で散々開発されせいで、通常の性交では満足できなくなっているような描写と欲しかったです。

総評

ヒロインとして

亜紀は両親の仇を討つ為に自ら文字通り体を張った捜査を行っており、犯されながらもサド・マゾ部屋の中に犯人が居る事を探り当てたりとヒロインとしてかなり有能でした。

精液壺として

精液壺としての亜紀は、肛門性交や口腔性交描写はないものの、SMプレイが可能だったり、10人の男に連続で犯されて性器に精液を溜め込んだりとかなり優秀でした。
また、浅羽の宣言通りなら失禁も披露してくれそうなのがポイントが高かったです。

シコリティ

御坂亜紀は捜査官でありながら逮捕すべき親の仇に拘束されてSMプレイを仕込まれるという素晴らしいヒロインでしたが、登場シーンが少なかったり、肛門、口腔性交描写がなかったり脇毛の処理がさえれていなかったりとマイナス要素もそこそこあるためシコリティは星4です。