シュンガクのヒロイン紹介ブログ

お気に入りの女主人公やヒロインを紹介したいと思います。 pixivもやってますのでよかったら見てやって下さい〜 https://www.pixiv.net/users/28257845

クー「クー」

〜尻軽な特殊能力者〜
シコリティ★★★★⭐︎

概要

クーは竹本健治先生著の「クー」の主人公です。
年齢は23歳、身長は178センチで体重は65とかなり大柄。
バストは豊満。父により15歳でサイオニクス・トレーニング・スクールという戦闘訓練所に7年間入れられており、そこでコンパウンドを習得。
また、そこでの生活の影響で自分以外を敵と見なす習慣も身につけています。
現在は劇場で働いておりそこで舞台のイメージアレンジをしています。

本人に自覚はないが、その場にあるエネルギーの動かす能力を秘めており、この力で自分を犯した者を無意識に爆散させたりしている。

そしてこの力のせいで敵の組織から狙われる事になります。

抜きどころ

恋人のリークがいるにも関わらず、バーで知り合ったスケコマシのビルや刑事のバグジー・ラウと性交するなどその尻軽っぷりのお陰でサービスシーンはかなり多いです。
また、戦闘訓練所にいれられていた頃は上級性に犯されたりとモブキャラ相手にもしっかり股を開いてくれます。

便女

クーは戦闘訓練所に入れらた後、力をつけるまでは上級性によって共有便女の用な扱いを受けています。
特に最初にクーを犯した上級性は性器だけでなく肛門も出血する程彼女の穴を酷使しているのが素晴らしかったです。
こうやってヒロインが排泄する為の穴を男根が挿入できるように無理やり拡げられていくのは性癖に刺さります。
また、クーは肛門を酷使された衝撃で能力に覚醒して無意識にこの上級性を爆殺するのですが、爆死した後も男根がクーの肛門に入りっぱなしになっており、ダダの肉片となった男根をクーが尻の穴から抜きとるのが面白いです。

お持ち帰り

バーで知り合ったビルとう男に口説かれてクーはお持ち帰りされます。
クーは前戯で身体中にある古傷をビルに舐められており、その箇所が全て性感帯の様になっていくのがエロかったです。
本番では恋人のリークに悪いと思いつつもビル相手に股を開き、そのテクニックで失神するまでイカされるのが情けなくて良かったです。

セフレ

ビルは女達の間で麻薬と呼ばれる程のテクニシャンで、1度寝ただけでクーの性感帯を理解しています。
お持ち帰りされた翌朝、関係を1度きりにしようとしたクーの性器に指を突っ込み屈服させて、もう自分から得られる快楽無しでは生活出来ないと彼女に分からせた上でクーの家にセフレとして居候までするようになるスピード感が面白かったです。
また性器を弄られた時クーがたっぷり愛液を分泌しているのがエロかったです。

カーセックス

クーの家に入った空き巣の捜査をする刑事バクジー・ラウとも敵とのカーチェイスの後に強引に迫られて車の中で性交しています。
ラウの巨根で失神するまで犯された後に目が覚めたら、ラウは無線で仲間と連絡をとり片手間にクーの尻を玩具の様に叩いていおり、そんな自身の情けなさに嗚咽するクーがエロかったです。やっぱヒロインが素っ裸で尻を叩かれる情けない姿は性癖に刺さります。
また、ラウはこの性交時に万が一の時に備えてクーの膣内に発信機を装着しており、しっかり性交に意味があるのも良かったです。

肛門責め

バグジー・ラウと寝た後にはビルによって肛門も責められるクー。
性器と肛門に同時に指を突っ込まれ、薄皮1枚を隔てて中で指びを擦り合わせあせられて絶頂するクーが情けなくて良かったです。
また肛門を責められながらラウと自分どちらが良かったか問われてラウと答えるのも面白かったです。

器具責め

肛門責めが終わった後、クーはビルによってクリトリスにバイブ機能付きのキャップを取り付けられています。
すぐに外すように要求するクーですが、キャップの電源をいれられて喘ぐしかなくなるのが可愛いかったです。
しかし、このキャップを装着されてすぐにクーは敵に拉致され、その際にこの責め具を取り外されているのが残念でした。
ものこのキャップをクリに装着したまま生活させられるクーが見て見たかったです。
ただ、この責め具に関して「おかしな器具を付けていた」と敵にまで弄られているのが面白かったです。

性交ソムリエ

クーは性交中に、直線的なリーク、技巧のビル、乱暴なラウとそれぞれの性交を冷静に分析しているのが面白かったです。

残念な点

恋人との性交なし

セフレや刑事との性交シーンはあるものの、恋人のリークとの性交シーンがないのは残念でした。
リークと肉体関係があるのは確実なので、どうせなら恋人との性交も描写して他の竿役とのクーの反応の違いなども描写して欲しかったです。
基本的にクーは性交時受け見の姿勢のため、リーク相手に自分からガンガン腰を振るクーとか見て見たかったです。

被害者ヅラ

ビルもラウもクーに強引に迫っていますが特に暴力で屈服させるような事はなく、最終的に股を開く判断をしているのはクー自身であるにも関わらず、言動や行動の節々に「色んな男に犯されて可哀想な私」感を出しているのがちょいちょいイライラさせられます。
なんなら男目線だと時と場合で色んな男に股を開いて、雌である事を楽しんでいる雌エンジョイ勢にも見えてきます。

分からせが足りない

個人的にヒロインが敵に敗北し彼らに犯される過程で人間としての尊厳を破壊されて、自身が性欲を処理する為の玩具に過ぎないと分からせられる展開が好きな為、ちょっと強引に迫れば簡単に股を開いてくるクーは若干性癖に刺さりませんでした。
西村寿行作品で例えると「峠に棲む鬼」の逢魔麻紀子が敗北も監禁もされていないのに色んな男に股を開いているような感じでした。

表紙詐欺

「クー」の表紙のイラストは、乳輪が透けてみえる破れかけのTシャツだけを身につけ、下半身丸出しのクーが首輪で繋がれているという素敵なモノになっていますが、本編ではそんな性交奴隷のような扱いを受けていないのが残念です。

総評

クーは外見や設定も魅力的で性交描写も多いですが、上述した様に簡単に股を開く尻軽な所がある上に被害者意識が強いのが残念でした。
ただ、女性性器だけでなく排泄器官でもしっかり男を楽しませているのでシコリティは星4です。
もっとコンパウンドや特殊能力を駆使した上で敵に敗北し性交奴隷として扱われるような展開が見て見たかったです。

クー

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